ベンキュージャパンから、プログラミング向けモニターRDシリーズ「RD240Q」「RD280U」「RD280UA」が、2024年6月28日(金) より発売中。

長時間の作業でも、眼精疲労を低減するアイケア機能やコードの視認性を高めるBenQ独自のコーディングモード、好みに合わせてカスタマイズ可能なファンクションバーを搭載し、ITエンジニア、特にプログラマーの生産性向上に大いに活躍してくれそう。

「RD240Q」は、一般的なアスペクト比16:9よりも縦が長いアスペクト比16:10のノングレアパネル、「RD280U」「RD280UA」は、アスペクト比3:2のパネルを採用することで、より多くの行を一目で確認可能となっており、「RD280U」「RD280UA」のパネルには、ファインコート仕上げが施され、通常のアンチグレア仕上げよりも光の反射を抑えることで、コンテンツの視認性を高め、集中して作業に取り組むことができます。

また、従来機種よりもカスタマイズ性が向上したコーディングモード(ライト・ダーク)により文字を識別しやすく、長時間の使用でも目の疲れを低減、さらにモニター下部のファンクションバーには、ワンタッチでコーディングモードに切り替え可能なコーディングホットキーやブルーライト軽減・夜間プロテクションなどの設定を示すLEDインジケータ、好みの調整機能を割り当てることができるファンクションキーを備えています。

加えてアイケア技術として、周囲の環境光に応じてモニターの明るさを自動で調整するブライトネスインテリジェンス(B.I.Gen2)機能や、暗い環境において最低輝度での表示を可能にする夜間プロテクション機能にも対応。

24.1インチワイド、WQXGA(2,560×1,600)解像度の「RD240Q」は、90W給電が可能なUSB Type-Cポートを備えるほか、最大4台の外付けモニターに拡張可能なデイジーチェーン接続に対応し、接続性の高さも特長となっていて、28.2インチワイド、4K+(3,840×2,560)解像度の「RD280U」とモニターアーム付きモデルの「RD280UA」では、1つのモニターに対して2つのPCを接続・切り替えができるKVMスイッチ、暗い環境での作業で目の負担を低減する背面バックライトであるMoonHaloも搭載しています。

「RD240Q」「RD280U」「RD280UA」の主な特長

「RD240Q」は一般的なアスペクト比とされる16:9よりも縦が長く、より多くの行を一目で確認できるアスペクト比16:10のノングレアパネル、「RD280U」「RD280UA」はアスペクト比3:2のパネルを採用しています。さらに、「RD280U」「RD280UA」のパネルにはファインコート仕上げを施しているため、コードや画像などのコンテンツの視認性を高め、光の反射で気が散ることなく、作業に集中することができます。